【PSVita】オープンワールドのおすすめソフト|自由度の高いゲームを紹介

PSVita おすすめオープンワールド

今回は、PSVitaでおすすめのオープンワールドゲームソフトをご紹介!広大な世界を自由に冒険できるゲームをピックアップしています。

面白さ重視で取り揃えたタイトルを紹介しているので、PSVitaで遊べる自由度の高いゲームを探している方はぜひ参考にしてみてください。

目次

PSVitaでおすすめのオープンワールドゲーム

それではさっそく、PSVitaでおすすめのオープンワールドゲームを紹介していきます。

GRAVITY DAZE 重力的眩暈:上層への帰還において、彼女の内宇宙に生じた摂動

GRAVITY DAZE 重力的眩暈:上層への帰還において、彼女の内宇宙に生じた摂動

空も地面も踏破できる!究極の360度オープンワールドを体験

記憶を失った状態で目覚めた一人の少女が、重力嵐によって「奪われた街」に平和を取り戻すため、謎の脅威「ネヴィ」に立ち向かうアクションアドベンチャーです。

エネルギーを消費して重力を自由に操れる「重力アクション」で構築された世界で、天地無用の縦横無尽な移動と戦いを楽しめるのが最大の特徴。

重力をさかさまにすれば「空へ落下する」、キックを繰り出す際に標的に重力を合わせて威力がアップするなど、独特な操作が転じて圧倒的な爽快感をもたらします。

舞台となる空中都市はストーリーを脇に置いてじっくり世界を探訪するのも面白く、個性的なビジュアルや言語表現も魅力的な一作です。

Minecraft: PlayStation Vita Edition

Minecraft: PlayStation Vita Edition

いつでも遊べる携帯機でマイクラを楽しもう

地面や植物など世界を構築するすべてが立方体のボクセルブロックで構成された世界で、採取や建築・冒険を自由に楽しむサンドボックスゲームです。

立方体の世界をストーリーや目的に縛られることなく自由に遊べるマイクラは、長く遊べるからこそ時間や場所を選ばず遊べる携帯機にピッタリ!

PC版と比べるとワールドのサイズが狭くなっていますが、マイクラでありがちな「迷子」になっても復帰しやすい環境は初心者にもうってつけです。

「世界で最も売れた」サンドボックスゲームとしてビデオゲームの殿堂入りを果たした、言わずと知れた超名作クラフトゲームをぜひ遊んでみてください。

ドラゴンクエストビルダーズ アレフガルドを復活せよ

ドラゴンクエストビルダーズ アレフガルドを復活せよ

ドラクエとサンドボックスを掛け合わせたRPG

竜王に支配され「物を創造する力」が失われた世界で、ビルダーの力を持つ主人公がアレフガルドの復興と打倒竜王を目指すブロックメイクRPGです。

自由度が高いオープンワールドやサンドボックスゲームは「目的が無くて続かない」という人が多い中、本作は目的と自由度の両立をドラクエ要素で成り立たせているのが特徴。

基本的には次に目指すべき目的が分かりやすく明示されているので、話が気になって冒険を進めるもちょっと手を出した建設に集中してもOKの気楽さは楽しさ満点です。

初代ドラゴンクエストで「もしも勇者があの選択をしたら」という超有名な物語のIFストーリーが展開されるので、ドラクエファン的にも待ち望んだ物語が楽しめるゲームです。

討鬼伝2

討鬼伝2

オープンワールド要素を取り入れた狩りゲー

鬼と人間が戦い続ける世界で特別な力を持つ「モノノフ」となって、人類を守るため「鬼討ち」に挑むハンティングアクションです。

狩りゲーの基本である「受注・移動・目標達成」の工程は本作も同様ですが、移動箇所はオープンワールド形式なのでMMORPGに似た操作感となるのが特徴。

またメインストーリーとサブミッションが同時に展開するため、どちらを進めてもOKという自由度が高い遊び心地で飽きることのないプレイ体験を実現しました。

PS3・PS4・PSVitaの他機種間でも可能なオンラインマルチプレイ、PSVita同士のアドホック通信プレイも可能と「共闘」のしやすさでもオススメできるゲームです。

テラリア

テラリア

2Dサンドボックスの名作が携帯機で手軽に楽しめる!

ドット絵により構築された2Dワールドを舞台に、採掘やバトルで集めた素材を基にアイテムや建造物を作って遊ぶ、モノづくりアクションアドベンチャーです。

同じくサンドボックス系ゲームである「マインクラフト」と比較しても戦闘面・ストーリー要素が強めに表現されており、「自由だけど目的もある」という両立が人気の理由。

4,000を超えるアイテムが採取・作成できるというボリューム感に加え、ワールドはseed値で管理され、複数生成&移動可能なので無限の遊び方ができちゃいます。

ハロウィンやクリスマスの時限イベントも用意されているので、自由度が高いボリューム感あるゲームを長く楽しみたい方にピッタリの一作です。

アサシン クリードIII レディ リバティ

アサシン クリードIII レディ リバティ

アサシンクリードシリーズのスピンオフ作

奴隷貿易が盛んな1765年のニューオリンズで暗躍する、女性アサシンの戦いを描いたオープンワールド型アクションゲームです。

3つのペルソナ(姿)を使い分けるシステムが本作最大の特徴で、容姿の切り替えによって追跡や逃亡をよりスムーズに進めることが出来ます。

万が一暗殺シーンを敵に見つかっても姿を変えて人に紛れれば警戒度が下がり、安全に任務を遂行できるといった、よりアサシンっぽい立ち回りが可能となりました。

シリーズのウリである実写と見まごうハイクラスなビジュアル演出は本作にも健在で、時には任務を忘れてオープンワールド式に広がる街並みを、観光気分で「街歩き」して楽しむのも面白いゲームです

ニード・フォー・スピード モスト・ウォンテッド

ニード・フォー・スピード モスト・ウォンテッド

公道スポーツカーレーシングの人気シリーズ作

アメリカの架空都市「フェアヘーブン」を舞台に、モスト・ウォンテッド(最重要指名手配者)を目指し、カーチェイスに挑むレースゲームです。

「モスト・ウォンテッドを目指す」という目的以外に決められたストーリーが存在しない作品のため、プレイヤーは思いのまま街中を走り競争相手を探す必要があります。

舞台となる都市はオープンワールド形式で描かれており、試合はそのままシームレスに街中で展開されるため「どれだけ街を知っているか」が勝利の分かれ目に。

レースゲームでも珍しい「開始直後から全車体使用可能」な自由度が高いシステムを採用しており、好きな車に今すぐ乗りたいというカーマニアの方にもピッタリです。

PSVitaでおすすめのオープンワールドゲームまとめ

据え置きゲーム機と遜色ない容量や演出表現を可能にしたPSVitaは、携帯機でありながら限りなく広がる大冒険をプレイヤーへ提供してくれます。

お手元サイズでありながら広大な世界へ旅立てるPSVitaのオープンワールドゲームは、何かと忙しい現代日本人のゲームスタイルにピッタリマッチしたジャンルです。

気になるタイトルを見つけた方はぜひ実際にプレイして、小さな本体からは想像も出来ないほど広大で素敵な冒険へと旅立ってみてください。

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